【ロストオーダー】ロスオダはどんなゲーム?システムや世界観まとめ
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ロストオーダーってどんなゲーム?

豪華クリエイター陣が贈るリアルタイムタクティクス
画面の右下に進行速度を調節するボタンがあるので、戦況に応じてスピードを調節しながらバトルを楽しむことが可能です。
また、クエストには時間制限が設けられているため、高難易度クエストなどでは敵の弱点をついたパーティ編成をするなど、戦略性が求められる場面もありそうです。
ロールシステムで戦略の幅が広がる
キャラクターごとのロールはしっかり把握するようにしましょう。
ロールは5種類あり、キャラクターによって1~2種類のロールを所持しています。
ロール名 | 役割 |
---|---|
アタッカー | 攻撃力が高く、特に近接攻撃を得意とする |
タンク | 防御力が高く、壁役に適している |
レンジ | 攻撃力が高く、特に遠隔攻撃を得意とする |
サポーター | 戦闘の補助となるステータス効果を与えるアクションを得意とする |
ヒーラー | 回復効果を持つアクションを得意とする |
マルチプレイはあるの?
しかし、マルチプレイに出来そうな要素がかなりたくさんあるため、正式版では実装されるかもしれません。
※8/15追記
βテストのゲーム画面にて「マルチプレイ」があることが発見されました!
CBT中はマルチプレイは出来ないようですが、正式版では実装されるようです。
どういった内容のマルチプレイになるかは分かっていませんが、高難易度のボスを倒すレイド式のイベントをマルチプレイでやるのではないかと予想しています!
高難易度レイドバトルは、事前に仲間を集めてから倒しにいくほうが攻略がスムーズになる場合が多いため、是非マルチプレイ募集掲示板で仲間を募集してから攻略に臨みましょう!
▶マルチプレイ募集掲示板はこちら
アクションスキルをうまく組み合わせよう

各キャラクターは様々なスキルを覚えます。スキルは自分で自由に設定することができ、発動方法もFF12のガンビットシステムを踏襲したような形となっているため、カスタマイズ性がとても高いです。
スキルには「スペシャルスキル」と「アクションスキル」の2つがあり、スペシャルスキルに設定したスキルは自分でタイミングを見計らいながら使用することができます。
逆にアクションスキルはオートで発動するため、自動で発動しても良いスキルを中心にカスタマイズしましょう。
※正式版ではスペシャルスキルが撤廃されるようです。
ストーリー
「巨大都市<メガロポリス>」へと発展を遂げたアルシュラドは
いつしか繁栄と享楽を貪る「滅都<みやこ>ゴールドヘヴン」と呼ばれるようになった
“天翔る漆黒き十三騎士”の伝説が残るこの街で
ローズら4人の若者は陰謀の渦に巻き込まれていく
伝説の裏に隠された“真実”を求め
今、冒険が始まる─
登場キャラクターたち

ロストオーダーの主人公たちはどれも同じ孤児院の出身のようです。
左から順に「ローズ」「チェルシー」「ブレイズ」「ショーン」。
この4人を中心にストーリーが展開していきます。

また、ストーリーを進めていくうえで主人公と密接に絡み合っていくキャラクターも数多く存在します。上記の4人は特に重要な人物のようで、左から「イーサン」「パルム」「ビアンカ」「リーヴァイ」という名前です。
NPCとしてストーリーにのみ登場したり、実際に仲間になって一緒に戦ったりと活躍の場所は様々ですが、どのように活躍してくれるのか、今から胸が高まりますね!
▶登場キャラクター一覧はこちら
物語の中心となる街「ゴールドヘヴン」

ロストオーダーに登場するキャラクターたちが住んでいる街がこの「ゴールドヘヴン」。
ゴールドヘヴンは上層・中層・下層に分かれており、それぞれ富裕層・商業区・貧民層に区分けされています。ちなみに主人公たちは下層に住む住人のようです。
また、ゴールドヘヴンの外には亜人などが暮らす地区「ウォルシュプール大河」や、遺跡やダンジョンが存在する「タムワース大峡谷」なども広がっているようです。
【ゴールドヘヴン上層】

ゴールドヘヴンの上層区。比較的空気が澄んでおり、陽の光が差す。行政や金融の中心地であり、富裕層の住む高級住宅街でもある。
ゴールドヘヴンにおける実力者は、出自の貴賤を問わず、ビジネスによって地位を築いた者が多くを占める。貧しい生まれであっても商才さえあれば成功を望めるのは、歴史の浅い植民都市ならでは。
一方で宗主国であるエルネスト共和国によって貴族たちには社会的特権が与えられている。身分による格差は露骨と言ってよく、上層の一部区域は平民の立ち入りを禁止している。
【ゴールドヘヴン中層】

ゴールドヘヴンの中層区。商業、工業関係の施設が多く、雇用主である上層民と労働者である下層民の双方が行き交うエリアである。
労働者は旧大陸からの移民が圧倒的に多いと言われている。長く続く戦乱によって住処や職を失った者たちが、ゴールドヘヴンに流入してきているためである。
それは同時に宗主国エルネストの経済が疲弊していることを意味するが、皮肉なことに新大陸の豊富な資源が、すなわちゴールドヘヴンが本国を支えているのである。
本国による経済的搾取は独立運動が盛んになった大きな要因である。
【ウォルシュプール大河】

ゴールドヘヴン郊外を流れる大河の周辺一帯を指し、巨大なテーブルロックから無数の瀑布が落ちる。河のほとりには線路跡など、新大陸入植時の痕跡が残る。
新大陸には先住民の他にリザードマンやゴブリンといった亜人もおり、郊外のいたるところに集落を作って暮らしている。彼らは独自の言語、文化を持ち、互いに無用な争いを避けることで生活圏を維持してきたが、人間(ヒュマノ族、ヴァレア族、ラング族などの総称)たちの入植と開拓によってその均衡も崩れつつある。
【タムワース大峡谷】

ゴールドヘヴンの郊外に広がる峡谷。乾燥した赤土の荒野に、古代魔法文明の遺跡やダンジョンがある。
遺跡の多くは朽ち果てているが、中には形をとどめているものもあり、トレジャーハンターたちがこぞって探索している。なお、当局は原則として遺跡への侵入を推奨していない。
元より街の外はミアズマと呼ばれる瘴気に覆われ、人間の活動には不向きである。それゆえ無法地帯といっても過言ではなく、空賊や海賊といった自由人たちはしばしば郊外に根城を築くという。
正体不明の騎士が物語のカギを握る!?

ストーリー序盤でローズは謎の世界へと飛ばされます。
そこでは正体不明の騎士が異形の者と戦っており、ローズは否応なく戦いに巻き込まれていきます。
なにやらこの世界には「魅せられたもの」が行き来できる世界のようで、序盤は何も分からないまま元の世界に戻ってしまいます。
また、ストーリーには「“天翔る漆黒き十三騎士”の伝説」という謎の一文がありますが、この正体不明の騎士がもしかするとその伝説の正体なのでは・・・?
開発陣紹介
- プロデューサー:木村唯人氏
- 開発ディレクター:松野泰己氏
- アートディレクター:吉田明彦氏
- 楽曲担当:坂本英城氏
- プログラム担当:fuzz
- アプリ製作:プラチナゲームス
プロデューサーの木村唯人氏はCygamesの取締役でありながら、シャドウバースやグラブルなどのプロデューサーも行っている人物です。
シャドウバースもグラブルも結構インフレが早い印象なので、もしかするとロストオーダーもすぐにインフレ化が進んでしまうかもしれないですが、なるべくゲームバランスが崩壊しないような作りになることを期待しています!
開発ディレクターの松野泰己氏とアートディレクターの吉田明彦氏はオウガバトルシリーズやFF12などでおなじみの人物です。松野泰己氏が描くストーリーは結構重めのストーリーになることが多いので、今回のロストオーダーのストーリーもかなり読み応えがありそうです・・・!
楽曲担当の坂本英城氏は龍が如くや大乱闘スマッシュブラザーズなどの家庭用ゲーム機の作曲が有名ですが、最近ではスクウェア・エニックスから出たアプリの作曲も担当されました。(ほとんどサービス終了してしまいますが・・・)
プログラム担当のfuzzはFF14:新生エオルゼアのプログラム最適化業務やFate/stay night [Realta Nua]の移植開発などを行っています。今回はプログラム全般を担当されるようです。
アプリ製作をメインに行うのはプラチナゲームズさんですが、基本的には家庭用ゲーム機の開発がメインです。(最近だとニーアオートマタが大ヒットしましたね!)
今回のロストオーダーがアプリ初製作のようですが、一体どのような仕上がりになるのでしょうか・・・今から楽しみです。
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